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ご自分の自宅から近くのコンビニに行くとき、必ずそこへ行くための「道」を通るはずです。ネット上のリンクはその「道」にあたるものです。ご自分のホームページは、例えば自分のお店と考えてください。そうすると、お客様が貴方のお店に行くための「道=リンク」があれば、そのリンクを辿って来られます。逆に道が無ければ、行けないとも言えます。
道が無かった場合は、検索するという手もありますが、必ずしも貴方のお店を探し当てて貰えるとは限りません。(むしろ、探し当ててもらう方がとても難しい)
Aのページ(サイト)とBのページ(サイト)を結ぶ「道」がリンク(ハイパーリンク)です。貴方のページへのリンクが多いと言うことは、貴方のお店にに行く道が多い訳ですから、多くの方々に来て貰える確率が上がります。
リンクとは、道路工事をするようなものです。
貴方のホームページから他のホームページにリンクを張った場合は「片リンク」です。これは、自分が紹介したいページなどに張る場合が多いです。道で例えるなら一方通行です。これは、情報を来て頂いた方々に「教える」には都合のいい方法ですが、相手のページにお客様を誘導しているようなもので、自分のページへの貢献にはなりません。
相手のページから片リンクを張って貰えるようなページは、云わばリンクをする(紹介する)価値があるページと云うことになります。例えば、アマチュア無線関係ですと、JARLやアマチュア無線機の製造メーカーなど有名なページが多くなります。
相手から知らない内に方リンクされるような価値あるページになることはなかなか難しいことです。
しかし、相互リンクはお願いしたときに、自身のページが相手が納得するようなページ内容であれば成功する確率が高いですから、ページの内容充実に努め、積極的に相互リンクを行うべきだと思います。
相互リンクの依頼は、相手のサイトにあるメールアドレスや申し込みフォーム、掲示板などそのホームページの管理者と連絡が取れる方法で相互リンクの申し込みをします。
相互リンクを依頼する場合、あくまで自分が相手にお願いするという立場であるということを忘れてはいけません。丁寧な文章を心掛けてください。
リンクを依頼し掲載されたら、必ずお礼するようにしましょう。相手はリンクをするという手間暇を見知らぬ貴方のためにかけて下さった訳ですから。また、仮に何らかの事情でリンクを断られたとしてもそれは仕方の無いことですから、相手を責めるようなマネは絶対にしてはなりません。
当局のコンテンツの中心はアマチュア無線ですが、他にもコンテンツがあります。しかし、自分の書いている内容に全く関係の無いページ(例えば、出会い系やネットショップなど)に大量のリンクをしたり、やたら小さな文字で判らないようにリンクを貼るなどといった行為は検索エンジンからリンクスパム(悪質な行為)と見なされることがあります。
また、上記とは逆に、自分のサイトと関連性が全く無いサイトからの大量のリンクも同様にリンクスパム(被リンクスパム)と見なされる場合があります。悪質なSEO業者の中には大量の被リンクを謳い文句に、リンクスパムを施し、結果としてそのサイトのインデックスが検索エンジンから削除されたなどと言う悲惨なことも現実に起こっています。(リンクファームと見なされた例)
意味の無いリンクはやらない方がいいのです。